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福田 洋昌 |
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1969年1月8日愛媛県四国中央市に生まれる。地元の三島高校卒業後、大阪の辻製菓学校に入学、卒業後大阪の「リスボン」で3年半修行。
次に尼崎の「リビエール」に入社。
「リビエール」で3年半の修行の後、四国に戻り愛媛県の洋菓子店「ブラン」で4年半働き1999年お菓子の工房アヴィチュールをオープンし現在に至る。 |
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お菓子の工房アヴィチュールは、愛媛県四国中央市に1999年11月に開店させていただきました。
店名のアヴィチュールというのはフランス語で「いつもの」という意味です。
お誕生日や記念日などにケーキが必要になった時には、いつもの店(アヴィチュール)に来ていただければ、店主として、これ以上嬉しい事はありません。
さて、ここ四国中央市は、全国的に有名な製紙工場があり、「浸透加工紙」、「障子紙・書道用紙」、「祝儀用品」は全国1位、「手漉き和紙」は全国2位の生産量を占める「紙の町」と呼ばれている地域です。
2008年7月28日、愛媛県四国中央市で全国の書道部の高校生たちが、音楽に乗せて大きな紙の上で書道を行った「書道パフォーマンス甲子園」が日本テレビの情報番組「ズームイン!!SUPER」で紹介され映画化の話が持ち上がり、2010年の春に「書道ガールズ」という映画が上映されました。
その舞台となったのが四国中央市です。
私は、この「紙の町」で生まれ育ち洋菓子店を開店させていただいた事を誇りとして地域の皆様方にずっと愛していただけるお菓子をこれからも作り続けてまいります。 |
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